2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○茂木国務大臣 議員外交という言葉を使うかどうかは別にいたしまして、国会議員の皆さんが、議員としての立場から外国政府等に対して、我が国の事情であったりとか国民の声を直接説明し、訴えかけることは重要であると考えておりまして、自民党の金丸信議員であったり社会党の田辺誠議員はそういった御尽力をされた、このように理解をいたしております。
○茂木国務大臣 議員外交という言葉を使うかどうかは別にいたしまして、国会議員の皆さんが、議員としての立場から外国政府等に対して、我が国の事情であったりとか国民の声を直接説明し、訴えかけることは重要であると考えておりまして、自民党の金丸信議員であったり社会党の田辺誠議員はそういった御尽力をされた、このように理解をいたしております。
そこで、先ごろ北朝鮮に対して一定の国際的な進展が見られる兆しがあったわけでありますけれども、自民党の実力者と言われる金丸信議員が行かれたわけですね。その政党間の共同宣言の中で、戦後四十五年間の償いにおいても明文が盛られたわけでありますけれども、この点に関して外務大臣としての御認識をお伺いいたします。